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【衝撃!】ツチノコそっくりの爬虫類がアマゾンの奥地で見つかる!

皆さんこんにちは!

もしかして今日もツチノコを探していませんか?

実は、アマゾンの奥地でツチノコそっくりの新種が発見されました。

 

 

ツチノコ

 

ツチノコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
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立ち上がるツチノコの模型
コレクト倶楽部』(味覚糖、2002年)より

ツチノコ(槌の子)は、日本に生息すると言い伝えられている未確認動物 (UMA)のひとつ。に似た形態の、胴が太いヘビと形容される。北海道南西諸島を除く日本全国で“目撃例”があるとされる。

 

 

 

 

 

 

言うまでもありませんよね!

1980年代前後にブームを巻き起こし

オカルト番組でさんざん取り上げられ

その後も各地で町おこしとして懸賞金を掛けられたアイツです。

今でも懸賞金を出している自治体があるので、

一山当てにアマゾンまで行くのは如何でしょうか?

 

発見場所

記事によると、このツチノコっぽいトカゲが発見されたのは、

ブラジルのアマパ州とパラー州のあたりで、

行くことが困難なアマゾンの奥地「トゥムクマケ山自然公園」内とのこと。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Brazil_State_Amapa.svg/1024px-Brazil_State_Amapa.svg.png

アマパ州 アマゾン川河口近く  出展:Wikipedia

 

発見者のアマパ州立科学研究所のジュシバルド・リマ氏は

「同じ科の他トカゲと比べても非常に興味深い生物です。

 通常は小さい手足があり、深い草むらの中を動けるように特化していますが

 この新種は小さな指しか持っておらず、ウロコの形状も違います」と語る。

http://s2.glbimg.com/Y_ENAvNQEF3Nqimy-7Rs0f1FddY=/300x225/s.glbimg.com/jo/g1/f/original/2016/03/02/img_9726.jpg

発見者のジュシバルド・リマ氏

発見の経緯

発見した経緯として、学術研究の為に

ブラジル空軍のヘリコプターに助けを借りてトゥムクマケ山へ遠征に行った際に

偶然発見されたという。

一目で新種だと分かったが、発見できたのが1匹のみだったため

サンプルとして持ち帰らなかった。

その後もトゥムクマケ山へ行こうとしたものの、アクセスが悪く

発見後に再び発見場所へ戻ることはなかった。

 

写真

では、実際に写真を見てみましょう

 

Espécie de lagarto foi encontrado na região Amazônica (Foto: Divulgação)

 

フォルムはツチノコそっくりだと思いませんか?

それにしても不思議なウロコをしていますよね。

アマゾンの奥地にはまだまだ謎の爬虫類がたくさん潜んでいそうですよね。

 

元記事:Nova espécie rara de lagarto é achada em floresta remota no Amapá

http://g1.globo.com/ap/amapa/noticia/2016/06/nova-especie-rara-de-lagarto-e-achada-em-floresta-remota-no-amapa.html